赤羽刀の研磨作業が終了する。
かなりの深錆だったが幸い殆ど傷気も無く、地刃がしっかりとしている。
赤羽刀は、戦後進駐軍の方針で接収されて一時期、東京の赤羽で保管されていた刀剣類の事で、所持者が不明の物は所縁の自治体に移譲されて研磨修復を行っているものです。研磨前の画像です。
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