本日は進めて有った刃取りの仕上げをして、鎬地と棟の磨きの作業をした。
磨きは、下磨き、中磨き、上げ磨き、と磨き棒を変えながら三段階で行う。
最初の、下磨きはヘラ状の磨き棒で行い、中磨きは先が鉛筆状に尖った棒を使用する。先が尖っていても一番先で磨く訳では無く、それより少し下がった所を使って磨くのだが、ヒットポイントは小さくうまく当てないと、トッツクと言って荒い線が入ったりするので、これも修練が必要です。
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