今日は、日刀保岐阜支部の鑑定会が有り行って来ました。
当たりが三振りの60点で、二振りは三の札まで当たらず反省です。
鑑定会は、茎を隠した刀が5振り並んでいて、作者を当てるものです。正式な場では一回しか入札出来ない一本入札ですが、通常の会は三回入札出来て、その間ヒントを貰えます。
入札しなくても鑑賞するだけでも刀の勉強に成ります。
やはり刀は手に取って鑑賞しなければ本質は理解できません。書物や博物館の展示から進んで鑑定会に参加されると一段と刀への理解が深まります。
その様な情報は、「刀の鑑賞会などに付いて」のページを御覧頂くか、直接メールで御問い合わせ下さい。電話は御遠慮下さい。
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